FireworksマニアTOP > Fireworksデザインレシピ,Fireworksベーシック,ストローク > Fireworkで簡単にかわいい風船を書こう!

Fireworkで簡単にかわいい風船を書こう!

カテゴリー: Fireworksデザインレシピ,Fireworksベーシック,ストローク

今日のチュートリアルは、簡単に描けてかわいい!風船の描き方です。

こんな感じの風船が簡単に描けますよ☆

1066-01

楕円を描く

 

1066-02

楕円形ツールを使って描画します。

ツールから[楕円ツール]で楕円を選択します。

図の場所に長方形ツールが表示されている場合は、長方形ツールを長押しして楕円ツールに切り替えます

風船の色を設定

プロパティインスペクタから色を調整します。

塗りの種類は[ベタ塗り]で色はお好みの色で着色してください。

フィルターで立体感を表現する

1066-03

次にフィルターを追加して、風船の立体感を出していきます。

フィルター:横の[+]をクリックして、[Photoshopライブエフェクト(WinはPhotoshopライブ効果)]を選択します。

1066-04

ベベルとエンボスを選択し、深さとサイズの値を調整して風船の立体感を出していきます。

1066-05

こんな感じになればOKです。

より立体的に見せるために、光と影を表現する

次に風船の質感を表現していきます。

風船に当たっている光と影と、風船の結び目部分を作成します。

必要なパーツは3つです。

1066-06

こんなかんじ。

 

1066-07

パスツールで簡単にこの形がかける人は、パスツールで描画してください。

パスツールが苦手な方は、以下の方法で簡単に描くことができます。

パスツールを使わずに自動シェイプのみでパスを書く

 

1066-08

ツールから[楕円ツール]で円を2つ描きます。色は何色でもかまいません。

上になる円は図のように少し長細く描き、重ねます。かさねたら[Shift]キーを押しながら2つまとめて選択します。

パスパネルで型抜きする

1066-09

パネルから[パス]パネルを表示し、パスの型抜きをクリックします。

1066-10

上になったオブジェクトで型抜きされるため、このような形のパスオブジェクトになります。

光の部分のオブジェクトも同様にして作成します。

1066-11

楕円ツールで円を2つ描いて、重ねます。

この円は同じ大きさのものが好ましいので、ひとつ描いたらコピー&ペーストして複製し、上になっている丸を右に図のようにずらします。先ほどと同じようにパスパネルで型抜きします。

 

1066-09

次に長方形ツールで図のように長方形を描き、重ねます。

 

1066-12

パスパネルで型抜きします。

1066-09

 

下の方も同様に長方形を重ねて

1066-13

型抜き。

1066-09

このような形ができました。

1066-14

風船の結び目?の部分は曲線がないので簡単です。

もうパスツールでてんてん…と4カ所クリックして図のように描いてください。

1066-15

ここまで形ができたらあとは風船のオブジェクトにあわせて微調整。

描いた図形の調整は、ダイレクト選択ツールでアンカーポイントをクリックして、表示されたハンドルやポインタを動かして調整します。

1066-26

こんな感じで配置します。

1066-28

塗りの色は光の部分を#FFFFFF(白)、影の部分を#000000(黒)とし、
風船の口の部分は、風船本体の色の一番濃いところをスポイトでとって着色してください。

ぼかしをいれる

光と影のパーツにぼかしを入れます。

オブジェクトをクリックして選択状態にし、[プロパティインスペクタ]のフィルタから[ぼかし]→[ぼかし(ガウス)]を適用します。

1066-16

ぼかしの量を調整します。

1066-17

プレビューにチェックを入れ、スライダーを動かして値を調整します。

だいたいこれくらい感じになるように調整してください。

1066-18

描画モードを変更する

描画モードを変更して、オブジェクトをなじませます。

[プロパティインスペクタ]から描画モードを変更します。

図の場所のプルダウンから[オーバーレイ]を選択します。

 

1066-19

1066-20

光の部分も影の部分もどちらも変更します。

不透明度を調整する

オブジェクトの不透明度を設定します。

1066-21

左から風船の光の部分、風船の影の部分、風船の本体部分の設定値です。

これも値はプレビューを見ながら適宜調整してください。

1066-22

本体の不透明度を変更すると、こんなふうに重ねたときにほんのり透けてより風船っぽくなります!

1066-23

風船の色を変えるときは、風船本体と風船の口部分のみ色を変えればOKです。

影の部分はそのまま出よいのでラクチン!

1066-27

こんな感じでたくさんカラーバリエーションがつくれます。

ハートの風船

ハートの風船は、[自動シェイプ]パネルからハートのオブジェクトをドラッグして描画します。

1066-29

光と影の部分は、光2カ所、影1カ所の計3カ所。

1066-24

こちらの影も、

 

1066-25

こんな風に丸と長方形を重ねて

1066-09

型抜きすれば半月見たいなオブジェクトが作れます。

あとは先ほどと同様の手順でダイレクト選択ツールで微調整。

1066-26

風船の糸

風船の糸はストロークで表現しました。

ツールから[ペンツール]を長押しして、[ベクトルパスツール]に切り替えます。

[ベクトルパスツール]ですっと直線を書きます。

 

1066-33

線の種類は、クレヨン→基本と設定しました。

1066-32

フィルタから[シャドウとグロー]→[ドロップシャドウ]でほんのちょっぴり影をつけました。

1066-30

1066-31

糸をつけたらこんな感じ

1066-27

これで完成ですー!!!

一番ポイントは、ものをしっかり見て観察すること

いかがだったでしょうか?

光りと影を意識するとぐっと本物っぽくなります。
いろんなものをじーっと観察していろいろ作ってみてくださいね☆

いろんな図形を差し引きして、原型を作ろう

また、ペンツールを使わなくても、Fireworksの豊富な自動シェイプとパスの結合や型抜きなどをうまく組み合わせればさまざまな形状を手軽に描くことができます。

ペンツールが苦手で…という方もぜひいろいろ試してみてくださいね!

なお、書籍のほうでもいろんな型抜き&結合の方法を紹介しています。

Fireworks本、本日発売になりました☆

Fireworks本が今日、ついに発売となりました!

早速今日本屋さんで店頭に並んでいるのを見てきました…

感動しました(笑)


書店で見かけた際にはぜひパラパラと眺めてみてくださいね!

 

Fireworks CS5/4/3 (速習デザイン)

山口 有由希
技術評論社
2011-12-07

→Amazonで詳しく見る
→楽天で詳しく見る

最後までお読み頂き、本当にありがとうございました。お気に召しましたらぜひ共有orクリップして頂けますと幸いです。またお会いできますように♪

Check このエントリーをはてなブックマークに追加 この記事をクリップ! コメントを見る Yahoo!ブックマークに登録 Yahoo!ブックマークに登録

関連エントリー

このサイトを運営している人

YUKIと申します。福岡で働く会社員WEBデザイナーです。
フロッグマンオフィス所属。ショッピングカートのCS-Cartとかもやってます。

仕事以外でも趣味でいろいろサイトを作っています。
こういったTipsサイトや無料の素材屋さんにたくさんたくさんお世話になりながら勉強して、今ではWebデザインをお仕事としてやらせてもらえるようにまでなりました。

私もいつか誰かの役に立つサイトを作りたい!とずっと思っていたので、あいた時間を見つけてはこうしたサイトを作っています。
すこしでもお役に立てればとてもうれしいです^^

まわりの人にもご紹介いただけるとうれしいです。

たくさんの方に見ていただき、たくさんのご意見を頂くことは、記事の正確さや有益性を高めるだけでなく、新しい記事を書くモチベーションになります!
お気に召しましたらぜひまわりの方にもご紹介いただけるとうれしいです。リンクはご自由にどうぞ!

Fireworksマニア

バナーが必要な方はこちらをどうぞ♪
サイト名:Fireworksマニア URL:http://fw.v-colors.com/